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主人公にチュ・ジフン、3年ぶりドラマ出演=『アイテム』
俳優チュ・ジフンがお茶の間に戻ってくる。『仮面』(SBS)以来、3年ぶりのドラマ出演となる。
MBCは10日、チュ・ジフンが新ドラマ『アイテム』(チョン・イド脚本、キム・ソンウク演出)の主人公に抜擢されたと発表。『アイテム』は、すれ違う運命に翻弄される2人の男女が、特別な超能力を備えた品物を取り巻く陰謀と秘密を暴いていく、ファンタジー大作。同名のウェブ漫画が原作だ。
ドラマ『助けて』(OCN)を手掛けた作家チョン・イドが脚本を担当し、『グッバイ・ミスター・ブラック』(MBC)や『ハウス、メイト』(MBC)を手掛けたキム・ソンウク・プロデューサーが演出する。
チュ・ジフンが演じる男性主人公カン・ゴンはソウル中央地検の検事で、正義感にあふれ、ソフトな中に強さを持った熱い男。命より大事に思っているめいのダインを救うため、自分の全てをかけてアイテムをめぐる陰謀・秘密の中に深く飛び込んでいく。
なお、『アイテム』は『悪い刑事』の後枠で来年1月末スタート予定。