話題の小説が原作のドラマ『だから僕はアンチファンと結婚した』の台本読み合わせの様子を収めた写真が公開された。

 『だから僕はアンチファンと結婚した』は、世界的に人気のK-POPスター、フジュン(チェ・テジュン)と、フジュンのアンチファンの雑誌記者イ・グニョン(少女時代スヨン)によるドタバタラブコメディーを描く作品。

 今月20日に行われた台本読み合わせにはカン・チョルウ監督や脚本家ナム・ジヨンをはじめ、チェ・テジュン、スヨン、2PMチャンソンら制作スタッフと出演者たちが集まり、作品への情熱を見せた。

 フジュン役を演じるチェ・テジュンは、ファンに対する愛情たっぷりのコメントを自然にこなし、彼のアンチファンであるイ・グニョン役を演じるスヨンははつらつとした姿からしっかりした姿まで熱演し、エネルギーを発散した。

 このドラマには米国の大手スタジオである「ワーナー・ブラザース・コリアTVプロダクション」が投資および共同制作者として参加。すでに北中米に先行販売されており、韓国国内での番組編成に合わせ、世界160カ国・地域で同時に放送される予定だ。

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