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驚きのスゴ技:紙の銃弾を発射! 段ボール製の銃を製作
スーパーマーケットから持ってきた段ボール箱で銃を製作。その上、銃弾が発射される。段ボール製の銃の内側にレゴとゴムでつくった発射器が備えられている。
この銃を手掛けた「ワッフル」さんは、中学校を卒業したばかりの若者だ。「ワッフル」はオンライン上のニックネーム。主に「オーバーウォッチ」や「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」といったゲームに登場する銃をつくっている。
「ワッフル」さんは「小学生のときから紙の材質が好きだった」と話している。おもちゃを買うのではなく、紙でおもちゃをつくって遊んだ。そんな中、ファーストパーソン・シューティングゲームを体験し、銃をつくり始めた。最初につくったのは「ただの紙製銃」だったが、少しずつ発展させ、今のように銃弾も発射できるようにした。そして、次の挑戦は自動発射可能な「M249」だという。