防弾少年団が全米レコード協会から3回目の「ゴールド」認定を受けるという快挙を成し遂げた。

　全米レコード協会（RIAA）は14日（現地時間）、防弾少年団の『FAKE LOVE』をゴールドデジタルシングルに認定した。所属事務所ビッグヒット・エンターテインメントが15日午前に明らかにした。

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　防弾少年団のゴールド認証は今回で3回目。防弾少年団は今年2月に『MIC Drop』と『DNA』でゴールド認定を2回受け、韓国の歌手としては最多の認定記録を立てている。

　RIAAは、デジタルシングルおよびアルバムの販売量に基づき、ゴールド（500万枚以上）、プラチナ（100万枚以上）、マルチプラチナ（200万枚以上）、ダイヤモンド（1000満枚以上）認定を行っている。デジタルシングルはデジタルダウンロード、オーディオおよびビデオストリーミング等を含めて集計される。