K-POP
清純からカリスマへ…Apink、大胆なコンセプト変化
これまで清純なイメージを強調してきたApinkが、2日に開かれた新譜の先行公演で、アルバムコンセプトの変化について理由を語った。
Apinkは「今回はちょっと曲の感じを成長させるため、全体的にカリスマある感じで完成させた。全員の意見で、こういうコンセプトを取ることになった」とコメントした。
Apinkは「私たちのカラーが一段と濃くなっているところをお見せしたかった。ただ、コンセプトを変えたことについて、ぎごちない部分があった。お互いを見て驚くほどだった」と語った。
さらに「コンセプトが強力すぎるのではないか、という悩みもあった。誰もが初めて見る姿なので、心配にもなった。人々はApinkのどんな姿を好きなのか分かっていたので」と説明した。
2011年のデビュー以降一貫して清純なイメージを強調してきたApinkの変化は、2日リリースの新アルバムのリード曲「1もなく」で確認できる。