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パク・ヘジン 東京で主演映画の舞台あいさつ
【ソウル聯合ニュース】韓国の俳優パク・ヘジンが6日、韓国映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」の日本劇場公開(7月14日)に先立ち、東京のめぐろパーシモンホールで舞台あいさつに立った。所属事務所が11日、伝えた。
パク・ヘジンは会場を回り、自ら準備したプレゼントを渡すファンサービスで観客を沸かせた。
日本メディアとのインタビューでは役作りについて、「主人公ユ・ジョンを理解しようとずいぶん前から準備してきた。彼が何を考えているのか、成長の背景と、ホン・ソルを見つめる視線に集中したところ、ユ・ジョンが見えてきた」と語った。
この作品は韓国のウェブ漫画が原作。全ての面で完璧だが素顔が見えない大学生ユ・ジョン(パク・ヘジン)と、平凡ながら魅力あふれる後輩女子ホン・ソル(オ・ヨンソ)のロマンスを描いた。韓国では3月に公開された。
また、2016年にドラマ化されヒットしており、日本では「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」の題名で放送された。同ドラマでもパク・ヘジンが主演した。