BIGBANGのV.IがYGXの代表になった。

 YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表プロデューサーは4日午後、「YGX。YGX ACADEMY。NHR。SEUNGRI。CEO SEUNGRI。Busines Partner」という書き込みと共に写真を掲載した。公開されたのは、YGX CEOと書かれたV.Iの名刺の画像。

 これに先立ちヤン・ヒョンソク代表プロデューサーは先月、ハイグラウンドの名称と業務をYGXに改め、新人の発掘にとどまらずさまざまなエンターテインメント活動を並行して進める予定だと発表していた。

 かつてのハイグラウンドとの違いは、ハイグラウンドはYGの関与がほとんどなかったのに対し、新しいYGXはYGが直接的・間接的に参与して共同運営するというところ。

 またヤン・ヒョンソク代表プロデューサーは、V.Iが運営していたDJプロダクションのNHRを合併してV.IのDJ事業分野を支援し、所属DJだけでなくYG所属のアーティストとのコラボなどを通してさまざまな方法で海外市場を攻略する計画だと説明した。

 これによりV.Iは、YGX代表のポストを任されることになった。公開された名刺によると、YGXにはYGXエンターテインメント、レーベルNHR、YGXアカデミー、NHRが含まれる。

 なおV.Iは今年7月、およそ5年ぶりにソロで1stフルアルバムをリリースする計画だ。

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