グルメ
新鮮で肉汁たっぷり! 韓国で手作りバーガーを食べるならココ
より新鮮でヘルシーなものを求める消費者が増え、手作りハンバーガーの人気も高まっている。食欲をそそり、見た目にもおいしい手作りハンバーガーを紹介しよう。
◆ヤンキース・バーガー
ヤンキース・バーガーは毎朝パンを焼き、熟成させたパティを使っているなど、自家製食材にこだわっている手作りハンバーガー店だ。特に狎鴎亭店では、新鮮な牛肉のパティ、マカロニ・アンド・チーズを使った「ロデオ・バーガー」が味わえる。手作りでより新鮮かつ肉汁たっぷりのパティ、香ばしいチーズの風味がいいマカロニ・アンド・チーズがマッチし、深く濃厚な味を楽しめる。また、毎日数量限定で提供されている「トゥデイ・バーガー」は毎回違った味を楽しめるということで、顧客の好奇心を刺激している。
◆シェイク・シャック
米国生まれのファストカジュアルレストランチェーンであるシェイク・シャックは、2016年7月に韓国で1号店をオープンした際、大きな人気を集めた。1時間ほど待たないと食べることができず、オープン当時、列に並んで待っている人たちのため、日除け用の傘が提供されたほどだ。シェイク・シャックではパティに抗生剤やホルモン剤を使っていない、厳選されたアンガスビーフを使用しており、モチモチした食感が生きているポテトバンズ、新鮮なトマト、レタスなどを使い、シンプルで新鮮なハンバーガーを提供している。ハンバーガー以外にも、チーズをのせたフライドポテトやミルクシェイクが人気だ。
◆ダウンタウナー
アボカドを使った手作りハンバーガーで有名になったダウンタウナーの「アボカド・バーガー」は、森のバターと言われるアボカドをたっぷり使ったメニュー。やわらかいアボカドを惜しみなく扇形に並べ、肉汁たっぷりのパティ、サクッとしたバンズが調和をなし、アボカドが苦手な人でもおいしく食べられるとし、人気を集めた。昨年にはグルメ番組『水曜美食会』(tvN)で紹介されて好評を集め、大きな話題を呼んだ。
◆ジャニー・ロケット
ジャニー・ロケットは米国オリジナルのハンバーガーを掲げるプレミアム・バーガー・チェーンだ。シェイク・シャックが米国東部で人気を集めているとするなら、ジャニー・ロケットは米国西部スタイルのハンバーガーで、シェイク・シャックとは異なる味わいを感じられる。手作りハンバーガー店らしく注文と同時につくり始め、冷凍ではない新鮮な牛肉のパティ、自家製のソースがいい味を出している。