Rain(ピ)とイ・ドンゴンが24日午後、総合編成チャンネルJTBCの新金土ドラマ『スケッチ:明日を描く手』の制作発表会に出席し、出演の所感を語った。

 2003年の『サンドゥ、学校へ行こう!』以来15年ぶりに共演することになったRainとイ・ドンゴンは、並々ならぬ感慨を表現した。イ・ドンゴンとの出会いを「実家に戻った感じ」と表現したRainは「いつ会っても気分よく、互いに常に応援してる関係だった。最初のドラマは、僕が運よくドンゴンさんと一緒にやることになった。なんとかなって、およそ16年経ち、所帯を持って最初の作品をやることになって、いつも面白く話をしながら撮影に臨んでいる」と語った。

 『スケッチ』は、恋人を失った強力係(凶悪犯罪班)のエース刑事と、72時間以内に起こる未来を絵にスケッチできる刑事が共同捜査を繰り広げ、殺人事件を追う捜査アクションドラマ。今月25日午後11時から放送が始まる。

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