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キム・ヨナが4年ぶりにリンクへ、アイスショー盛況
元フィギュアスケート選手のキム・ヨナ(27)が、2014年に現役を引退後、4年ぶりにリンクに戻ってきたアイスショー「SKテレコム・オール・ザット・スケート2018」初日の公演を終えた感想を語った。
キム・ヨナが出演する「SKテレコム・オール・ザット・スケート2018」は20日から22日にかけて、ソウル市内の木洞アイスリンクで開催される。20日の公演初日は盛況だった。
キム・ヨナは「あなたがくれる贈り物」というテーマで繰り広げられた第1部の最後にリンクに登場。2014年以来、4年ぶりのことだ。キム・ヨナがリンクに立つと、観客たちは大きな声援と拍手で迎えた。そしてキム・ヨナは「House of Woodcock」という曲に合わせ、3分余りの演技を繰り広げた。
第2部に姿を見せなかったキム・ヨナは、ハイライトであるフィナーレとカーテンコールに再びリンクに登場。「God Only Knows」という曲に合わせ、フィナーレの舞台を飾ったキム・ヨナは、ほかの出演者たちとともに「2U」に合わせてカーテンコールを華やかに飾り、初日を終えた。
公演初日を無事に終えたキム・ヨナは「リハーサルもしたし、準備する時間もある程度あって疲れてはいたけれど、多くの皆さんが声援を送ってくださり、感慨深かった。歓声が力になり、楽しくショーを終えることができた。楽しもうと思っていた」とコメントした。
さらに、こうしたイベントを引き続き行うのかという質問に対し、キム・ヨナは「実際、イベント開催が決まるのが遅く、準備期間が短かったので、今回のショーを終えることだけに集中した。その部分(今後も続けるか)については考えていない」と答えた。