パク・シネが、女優として確固たる価値観を披露した。

 パク・シネは、30日に公開されたファション・マガジン「BAZAAR」4月号のグラビアインタビューで、最も美しい年ごろはいつかという質問に対し「10代のころは20代の方が美しいだろうと漠然と考え、20代には30代が美しいだろうと考えていた。これまで一生懸命やってきたこと、その苦労が積み重なって、美しさが作られるみたい」と語った。

 またパク・シネは、次回作に関して「はっきりとジャンルを決めはしなかったが、『沈黙』のようなずっしりした映画にもまた挑戦してみたい。元気なところが感じられる作品やキャラクターが好き。元気に両足で地面を踏みしめて立っていること。たぶんこれが、私が最も望んでいることだろうと思う」と語った。

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