ドラマ
チャン・グンソク「入隊前最後の作品、責任感じる」=『スイッチ』
俳優チャン・グンソクが28日、新ドラマ『スイッチ-世の中を変えろ』(SBS)の制作発表会で入隊計画について打ち明けた。
チャン・グンソクは同ドラマを選択した理由、入隊計画を尋ねる質問に対し「きょう、この場は作品のための席なので、僕の話ばかりすると迷惑がかかるのではないか」と語った。
そして、チャン・グンソクは「このドラマが入隊前最後の作品になると思うので、強く責任を感じる。ワンシーン、ワンシーン、撮影のたびに集中して心の準備をしている。キャラクターを作り上げるためにコツコツ心の準備をして撮影に臨んでいる」と話した。
また、チャン・グンソクはこの作品を選んだ理由について「俳優として、1年に1本は作品に出演したいという欲がある。昨秋『スイッチ』の台本をいただき、第1話から5話までストレートに読んだ。台本を読んだだけなのに頭の中に浮かび、手に汗握るシナリオだった。脚本家の先生がだいぶ前から準備していたとおっしゃっていたが、それが目に見えるようだった」と打ち明けた。