ソ・ジソブ、ソン・イェジン主演の映画『いま、会いにゆきます』（イ・ジャンフン監督）が観客動員数100万人を突破した。

　配給を手掛けるロッテ・エンターテインメントが20日午前発表したところによると、同日午前10時現在、『いま、会いにゆきます』の通算観客動員数が100万302人を記録した（映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ）という。

　これを受け、ソ・ジソブ、ソン・イェジン、キム・ジファン、イ・ジャンフン監督が100万人突破を記念する写真を公開。4人は和やかな雰囲気を漂わせている。

　今月14日公開の『いま、会いにゆきます』は公開から7日目に当たる20日に観客100万人を突破。これは、3月に公開された歴代の韓国映画のうち最高の数値で、公開から8日目に100万人を突破した韓国の歴代の恋愛映画のうち最高のヒット作『建築学概論』（通算観客動員数411万645人）よりも1日早いほか、公開から9日目に100万人を突破した『ビューティー・インサイド』（通算観客動員数205万4297人）に比べ2日も早いということで、注目が集まっている。