スターインタビュー
インタビュー:パク・セヨン「結婚は30代後半に…」
女優パク・セヨン(29)が結婚に対する考えを語った。
パク・セヨンは2月13日午後、ソウル市江南区新沙洞のカフェで、最近最終回を迎えた週末ドラマ『金の花』(MBC)に関するインタビューに臨んだ。
パク・セヨンは「私は三姉妹の末っ子。なので女性とは親しく付き合えるけど、男性にはあまり愛嬌がない。表現が下手な方」「家には男性は父しかいなくてぎこちなかったが、今では義兄がいるので慣れてきた。撮影現場でも、キム・ヒウォン監督やイ・ミスク先輩の前ではかなり愛嬌を見せられたけれど、チャン・ヒョク先輩やチャン・スンジョ先輩にはそうでもなかったみたい。とりあえず女性の方が楽な部分はある」と語った。
次いでパク・セヨンは、恋愛についての質問に「恋愛もすべきだと思う。けれど私は、私のことが好きな男性に惹かれるというより、私の方が好きな男性に引っぱられるスタイル。両親は、周りで会社勤めをしている友だちに比べ私の方がちょっと(結婚が)遅いと思っているのか、早く結婚してもいいと言っている。もし私がボーイフレンドを連れてきたら、すぐに結婚しろと言われそう」と言って笑った。
またパク・セヨンは「姉たちが結婚して幸せに暮らしているので、私も是非結婚したいと思っている。子どももたくさん産みたい。けれど結婚は慌てず、30代後半にしたい。『子だくさんの女王』といわれるお笑いタレントのキム・ジソンさんに尋ねてみたら、37歳で最初の子どもを産んだと言っていた。私も一生懸命運動して、もうちょっとゆっくり結婚して子どもを大勢生みたい。健康管理を一生懸命やらなきゃと思っている」と語った。
パク・セヨンは『金の花』でナ・モヒョンを演じ、繊細な演技で好評を博した。ドラマ終了後、パク・セヨンは休みを取りながら次回作を検討する予定。