視聴率40％を突破するほど人気の週末ドラマ『黄金色の私の人生』（KBS第2）が終了まであと4話という時に20％台にダウンした。

　25日に放送された『黄金色の私の人生』第48話の全国視聴率は29.3％を記録した（26日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ）。これは前回放送分で出した38.7％に比べ9.4ポイントのダウンだ。

　この日は同時間帯に平昌冬季五輪閉会式の生中継が行われたため、同ドラマの視聴率が大幅に下がったものと見られる。

　しかし、これまでの五輪中継による放送時間帯変更でも30％台をしっかりキープしていた『黄金色の私の人生』が20％台に落ち込んだことから、最終回に有終の美を飾れるのか気になるところだ。

　同日の『黄金色の私の人生』ではソ・テス（チョン・ホジン）が本当に胃がんだと診断された。チェ・ドギョン（パク・シフ）は代表取締役に名乗りを上げ、今後の展開が注目される。