SBSの水木ドラマ『リターン』の視聴率がやや下落した。

 22日に放送された『リターン』(チェ・ギョンミ脚本、チュ・ドンミン演出)は、第17話が12.2%、第18話が16.5%の全国視聴率をそれぞれマークした。(23日、ニールセン・コリア調べ)

 同日の放送では、アン・ハクス(ソン・ジョンハク)殺害容疑で逮捕されるオ・テソク(シン・ソンロク)の姿が描かれた。

 さらに、女優パク・ジニが本格的に番組へ登場し、視線を引き付けた。これに先立ち、制作陣との対立でコ・ヒョンジョンが番組を降板、パク・ジニが後任としてドラマに合流することになっていた。これを受けて多数の視聴者が、泥沼の争いへと発展しているこの一件に強い関心を示していた。

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