【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、防弾少年団(BTS)が13、14日の両日、ソウル・高尺スカイドームでグローバルオフィシャルファンクラブ「ARMY」4期ファンミーティング「BTS 4TH MUSTER-Happy Ever After」を開催し、約4万人のファンと触れ合った。

 今回のファンミーティングでは「ARMYと防弾少年団の幸せな記憶」をテーマにこれまでの思い出を振り返り、ゲームやコンサートを行って和気あいあいとした雰囲気を演出した。

 メンバーはこれまでのコンサートやテレビ番組では未公開の新しい舞台を準備した。防弾少年団が昨年参加した、歌手ソ・テジのデビュー25周年記念カバーアルバムに収録された「Come Back Home」や新たな音楽的チャレンジが目立った「Pied Piper」のほか、これまで振り付けのなかった「Best of Me」をパフォーマンスとともに披露した。

 また「No More Dream」「MIC Drop」「Go Go」「DNA」などヒット曲を熱唱し、4万人のファンから熱い声援を受けた。

 防弾少年団は「皆さんに近くで会えてよかった」とし、「近くで一緒に話して笑って、だんだん友達のように近づいている感じだ。ARMYに会うと幸せで愛らしく、言葉で言い表せないほどありがたい」と語った。

 また「これまで愛してきて、これからもずっと愛していく。永遠に一緒に幸せになろう」とファンへの愛情を伝えた。

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