エンタメニュース
アン・ジェウク、15日に聖火ランナーとして登場
俳優アン・ジェウクが、2018年平昌冬季オリンピック聖火リレーのランナーとして登場する。
アン・ジェウクは今月15日午後2時、ソウル市江南区のソウル地下鉄2号線駅三駅4番出口付近でオリンピックの聖火リレーに参加する。所属事務所JABLEエンターテインメントが10日に明らかにした。
アン・ジェウクは「ランナーとして出ることになり、嬉しくてどきどきする。私たちが力添えをしてこそ、開催成功はもちろん、選手たちも良い成績を出せると思う。韓国はもちろん世界にも大きな意味があることを、一歩踏み出すごとに祈ろうと思う」とコメントした。
さらに「オリンピックは、韓国国民の皆さんも選手と同じ気持ちだろう。国民の皆さんの念願を込め、心を尽くして聖火リレーをつないでいきたい」と覚悟を語った。
昨年11月からおよそ100日間のリレーに入った聖火は、今月13日にソウルに入城する予定。ソウルの聖火リレーは13日から16日まで四日間行われる。