けがをしていたキム・ビョンマンの復帰と元プロゴルファーの朴セリ(パク・セリ)の出演で話題を集めていたバラエティー番組『ジャングルの法則inクック諸島』(SBS)が、シーズン最高視聴率を記録した。

 15日に放送された『ジャングルの法則』の全国視聴率は13.8%(16日、ニールセンコリア調べ、以下同じ)を記録。これは地上波および総合編成チャンネル、ケーブルチャンネルを含め、同時間帯1位であると同時に、金曜夜に放送されたあらゆるバラエティー番組のうち視聴率1位の記録だ。

 首都圏の視聴率は14.8%で、同時間帯に放送された『ぶしつけな同居-空室あり』(MBC)の5.2%、『知っていても役に立たない神秘的な雑学辞典2』(tvN)の5.9%に比べ、3倍近い数値だ。

 なお、この日『ジャングルの法則inクック諸島』は瞬間最高視聴率が16.7%まで上がり、自身の最高視聴率を更新した。

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