ドラマ
イ・ボヨン、冷たい表情の小学校教諭に=『Mother』
2018年1月スタート予定のtvN水木ドラマ『Mother』で小学校教諭を演じる女優イ・ボヨンのスチールカットが12日に公開された。
公開されたスチールカットのイ・ボヨンは冷たい目をしており、ひたすら授業だけに集中している。きちんと整えられた黒髪のボブにグレーのスーツで腕組みをし、あどけない子どもたち見つめている。従来の「優しい小学校の先生」という一般的なイメージとは全く違う姿だ。
『Mother』は小学校教諭(イ・ボヨン)と母親に捨てられた8歳の女の子(ホ・ユル)が「本当の母娘」になろうとするという悲しい母性を描いたドラマ。「東京ドラマアウォード」で作品賞をはじめ5冠に輝き、作品性・話題性共に証明された日本のドラマのリメイクで、2018年上半期の期待作として注目されている。