K-POP
防弾少年団大阪公演にファン8万人が熱狂
アイドルグループ防弾少年団が日本でドーム公演を行い、大盛況に終わった。
所属事務所Big Hitエンターテインメントが16日発表したところによると、防弾少年団は14日、15日の両日、京セラドーム大阪で「2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR IN JAPAN~SPECIAL EDITION~」と題する公演を開催し、二日間でファンおよそ8万人を動員した。
「Not Today」で公演の幕を開けた防弾少年団は、オリコンの週間ランキング、月間ランキングで首位に立ち、米国のビルボードや英国のオフィシャル・チャートなど、世界的に人気を集めているミニアルバム「LOVE YOURSELF 承‘Her’」のリード曲「DNA」のステージを初めて公開。防弾少年団は今回の公演で、12月6日に「MIC Drop」や「DNA」の日本語バージョン、日本オリジナル曲を含む8枚目のシングルを発売することを発表し、大歓声を浴びた。
防弾少年団は「このように大きなステージに立ち、多くの観客の皆さんと一緒に呼吸することができ、とても光栄だ。何より、ARMY(ファンクラブ)の皆さんとご一緒することができてとてもよかったし、幸せだった。これからもこの瞬間を忘れることなく、成長する姿をお見せしたい」とコメントした。