ドラマ
さすがの演技力…チャン・ヒョク初台本読み合わせ=『金の花』
MBCでは12日、11月スタート予定の新週末ドラマ『金の花』(イ・ミョンヒ脚本、キム・ヒウォン演出)の初台本読み合わせの様子を写真で公開した。
『金の花』は金(カネ)を支配していると勘違いして生きてきたが、実は金にのまれている人々を描いたドラマだ。
初めての台本読み合わせは先月26日、京畿道高陽市一山でメーンキャストと主なスタッフが集まった中、行われた。この日は演出のキム・ヒウォンと脚本のイ・ミョンヒをはじめ、チャン・ヒョク、パク・セヨン、イ・スンジェ、イ・ミスク、ソヌ・ジェドクらメーンキャストが多数出席した。
児童養護施設で育ち、チョンア・グループ戦略企画室法務チームの常務にまで出世したカン・ピルジュ役を演じるチャン・ヒョクは、カリスマ性と人を引き付ける力のある演技を見せた。パク・セヨンはヒロインのナ・モヒョン役を繊細に演じた。
『金の花』は現在放送されているMBC週末ドラマ『泥棒野郎、泥棒様』終了後の11月にスタートする予定だ。