タレントのソ・ジョンヒが、バレエをテーマにした韓国初のバラエティー番組『白鳥クラブ』(KBS第2)のスタートを前に手紙を書いた。SM C&Cは6日、ソ・ジョンヒが書いた直筆の手紙を公開した。

 『白鳥クラブ』は、さまざまな事情を抱えた5人の女性(タレントのソ・ジョンヒ、女優オ・ユナ、女優キム・ソンウン、女優ワン・ジウォン、宇宙少女ソンソ)が、白鳥クラブの監督となった元バスケットボール選手のソ・ジャンフンとともにバレエをするという番組。

 深夜にオープンするヒーリング・バレエ・スクールをコンセプトに、バレエを習うのはもちろん、それぞれが抱える痛みやチャレンジを描く。国立バレエ団のプリマ・バレリーナであるキム・ジヨンがメンバーにバレエを指導する。ソ・ジョンヒはバレエを通じ、それまでの痛みを克服するとともに美しいチャレンジを始めるということで、注目を集めている。

 ソ・ジョンヒは「56歳、初めてスタートする本当の私の人生、本当のジョンヒの人生を、本当にしっかり歩んでいきたいです。ソ・ジョンヒを温かく見守ってください。ありがとうございます」と心境をつづった。

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