パク・ソジュン&カン・ハヌル主演映画『青年警察』の観客動員数が500万人を突破した。

 『青年警察』は30日に観客8万7250人を動員し、新作『ヒットマンズ・ボディガード』に続き、興行成績ランキング2位になった。通算観客動員数は504万5203人(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。

 これにより、『青年警察』は9日に公開してから21日目にして観客500万人を突破。パク・ソジュン、カン・ハヌルの若いパワーを前面に押し出した新鋭キム・ジュファン監督の痛快な捜査劇が、夏の劇場街を熱くしているというわけだ。

 なお、『青年警察』はこの日、一日の観客動員数で、公開後ずっと競い合ってきた観客1000万人超えの映画『タクシー運転手』を初めて抜いた。

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