スレンダーで鍛え上げられたボディーを誇るスターたち。生まれつき食べても太らない体質のように思えるかもしれないが、実際は厳しい食餌療法によってスタイルをキープしているケースが多い。低カロリー、高タンパク質のメニューは基本。では、スタイル管理のため、スターたちがタブー視している食べ物は何なのか、見てみよう。
 
◆キム・ヘス:小麦粉、粉食、ファストフード

 1970年生まれで40代半ばの女優キム・ヘスは、今も20代に劣らぬ見事なプロポーションをキープしている。キム・ヘスは番組で、自分が絶対に食べない物を打ち明けたことがある。それは小麦粉、粉食(粉物=軽食)、そしてファストフードだ。粉食もファストフードも代表的な高カロリーメニューであり、小麦粉は精製された炭水化物なので、血糖値を上昇させ、太りやすい。
 
◆キム・ジョングク:ラーメン、もつ、酒・たばこ、塩辛い料理、夜食
 

 芸能界を代表する筋肉スター、キム・ジョングクは番組を通じ、自分が絶対に食べない物五つを打ち明けた。まずはラーメン、そして脂肪分が多いもつ、酒・たばこを挙げた。そのほか塩辛い料理を挙げ、ソルロンタン(牛テールスープ)を食べるときも塩を加えず、キムチを夜食べるときは水で洗ってから食べるという。最後に夜食を挙げたが、寝る4、5時間前から必ず禁食しているとのことだ。
 
◆HELLOVENUSナラ&ミランダ・カー:白米、小麦粉、砂糖、塩など白い物
 

 HELLOVENUSのナラはダイエットの敵とされる白い食べ物を挙げた。ナラはデビュー当時に比べ10キロほど減量したが、その秘訣は白い物を食べないことだと打ち明けた。白米や小麦粉だけでなく、砂糖や塩まで食べないというのは、世界的なモデルであるミランダ・カーの食習慣に倣ったものだという。

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