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「大韓民国宝探し」プロジェクト、第一弾は加波島新麦茶
GSリテールが「大韓民国宝探し」と題するプロジェクトをスタート。GS25とGSスーパーマーケットが共同で行う同プロジェクトは、国内にある隠れた食材を見いだし、商品化するというものだ。
「大韓民国宝探し」第一弾は、済州島の南西にある加波島の新麦だ。済州島と馬羅島の間にある加波島は毎年4、5月に麦祭りが行われるほど、韓国を代表する麦の産地として有名だ。
このたび発売された「youus済州加波島新麦茶」は、今年5月に収穫された麦を使用した季節限定商品で、麦本来の香ばしさを生かしているほか、のどごしがすっきりしているのが特徴。価格は1500ウォン(約150円)。「大韓民国宝探し」プロジェクトでは、今年末までさまざまな商品が発売される予定だ。