人気グループBEASTを脱退したチャン・ヒョンスンが7月31日午後、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」上で、脱退をめぐり、後悔と反省の気持ちを打ち明けた。

 チャン・ヒョンスンは2009年にBEASTのメンバーとしてデビューしたころからの自分を振り返り「グループ活動やチームワークを理解しようとするよりも、僕個人に固執して、他人に何か言われてもすぐに自分の意見を押し通し、プライドが高く、メンバーを含め周囲の人たちを苦しめてしまいました」と告白。

 さらに「あのとき、僕はすでに自分自身をコントロールする能力すら失い、ステージを含め、公の場でよくない態度を見せるようになり、全ての面において分別のない行動を取りながら、若さを楽しんでいるのだと錯覚していました」とコメント。

 また、チャン・ヒョンスンは「僕の軽率で利己的な考えによってどれほど大きな傷を与えてしまったのか、今になって気づきました。僕のせいで傷ついた皆さんに心から申し訳ないとお伝えしたい。すみませんでした」と語った。

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