【ソウル聯合ニュース】キム・ナムギル、チョン・ウヒ主演の韓国映画「ワン・デイ 悲しみが消えるまで」(イ・ユンギ監督)が、29日から日本で公開される。

 配給会社によると、同作は22~28日にカザフスタンの首都アスタナで開催予定のユーラシア国際映画祭のコンペティション部門に招かれている。同部門の出品作12本のうち、唯一の韓国映画だという。

 「ワン・デイ 悲しみが消えるまで」は最愛の妻を失い無気力に過ごしていたガンスと、事故で昏睡(こんすい)状態に陥るもののガンスにだけは姿が見える女性ミソとの物語を描いた作品だ。

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