間もなく最終回を迎えるMBCの『君主―仮面の主人』（以下『君主』）が水木ドラマ1位の座を守った。

　12日に放送された『君主』の全国視聴率は第37話が13.2％、第38話が14.5％を記録した（13日、ニールセン・コリア調べ）。

　先週出した自己最高14.9％には及ばなかったものの、他局ドラマに比べると大差を付けて同時間帯視聴率1位の座を走り続けている。14日の最終回で15％の壁を越えて有終の美を飾れるのか、目が離せない。

　同時間帯に放送された『怪しいパートナー』（SBS）の第37話は7.2％、第38話は9.2％、『7日の王妃』（KBS第2）は4.3％だった。

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