女優キム・オクビン主演の映画『悪女』が観客動員数100万人を突破した。

 『悪女』は21日正午、通算観客動員数が100万人を超えた(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。今月8日に公開後、14日目にして打ち立てた記録だ。

 青少年観覧不可(19禁)等級にもかかわらず、同時期に公開となったハリウッド大作の攻勢を受けながら手にした結果だけに、よりいっそう目を引いている。『悪女』は公開3週目に入ったが、いまだに高い座席占有率を見せている。

 なお、『悪女』は殺人兵器として育てられたすご腕の殺し屋スクヒ(キム・オクビン)が、自分を取り巻く秘密・陰謀を知り、復讐に乗り出すというストーリーを描く。

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