俳優クォン・サンウが(40)31日午前、ソウル市江南区新沙洞のカフェでドラマ『推理の女王』(KBS第2)放送終了インタビューに応じ、息子への愛情を語った。

 クォン・サンウは「息子のルッキは、父親が俳優をしていると話すのを恥ずかしがる。息子に、俳優になりたくはないかと尋ねたら、絶対いやだと言っていた」と語った。

 「息子は両親の気を受け継いでいるか」という質問に対し、クォン・サンウは「外見上は、父親・母親のいいところを全部受け継いでいるようだ。自分の息子なのだから、みんなそうだろう」と笑った。

 さらにクォン・サンウは「息子を見ると、ワイフにありがたく思う。ワイフがみんな育てたんじゃないか。ワイフがたくさん愛情を注いだようだ」と語った。

 またクォン・サンウは、子どもたちに俳優をさせるつもりはあるか、という質問に対して「子どもたちがやりたいと思うことをさせたい。今の夢はサッカー選手だが、幸せに、自分のやりたいことをできるよう、教育的なサポートをしてやりたい」と答えた。

ホーム TOP