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イ・ビョンホン「5000万の国民管理できる人が大統領になるべき」
俳優イ・ビョンホンが第19代大統領選挙を前に、投票についての考えを語った。
このほどソウル市江南区内のスタジオで行われた大統領選投票促進キャンペーン「0509バラ・プロジェクト」で、イ・ビョンホンは「投票は自由だ」と語ったとのことだ。
イベントで「自身にとって投票とは?」と質問されたイ・ビョンホンは「投票は自由だ。投票をするのも自由だし、投票を通じて得るものも真の自由だ。投票をするのもしないのも自由だが、真の民主主義のためにはした方がいい」と語った。
イ・ビョンホンはまた、自身が考える大統領像について、「数人を管理するようなレベルではなく、5000万人を管理できる人が大統領になるべきだと思う」とも言った。
イ・ビョンホンは先日、国内で映画『南漢山城』がクランクアップしたが、まもなく『それだけが私の世界』のクランクインを控えている。国内外を行き来する多忙なスケジュールにもかかわらず、イ・ビョンホンは投票促進キャンペーンのため快く時間を割いて参加した。
「0509バラ・プロジェクト」は「無協賛・無団体・ノーギャラ」で、各界各層の人物たちが共に力を合わせて行う投票促進キャンペーンだ。