女優パク・ミニョンと俳優ヨン・ウジン、イ・ドンゴンがKBS第2の水木ドラマ『7日の王妃』に出演することが分かった。制作会社モンスター・ユニオンが6日、明らかにした。

 『7日の王妃』はわずか7日間という朝鮮の歴史で最も短い期間、王妃の座に就いてその座を追われた悲運の王妃端敬王后慎氏をめぐる朝鮮時代第11代国王・中宗と第10代国王・燕山君のラブストーリーを描いた時代劇だ。

 イ・ドンゴンは燕山君という名で記録されている朝鮮第10代国王のイ・ユン役、ヨン・ウジンはその異母弟で後の第11代国王・中宗となるイ・ヨク役を演じる。

 また、この2人の男に同時に愛され、7日間だけ王妃の座に就いた端敬王后慎氏ことシン・チェギョン役を、久しぶりに時代劇に出るパク・ミニョンが演じる。

 『7日の王妃』は現在放送されている『推理の女王』終了後に放送される。

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