3月の「映画俳優ブランド評判」で、俳優コン・ユが首位に上った。

　韓国企業評判研究所は、2月17日から3月17日にかけて韓国の消費者が好む映画俳優25人のブランドビッグデータ3625万6666件を分析し、消費者のブランド参加指標、メディア指標、コミュニケーション指標、コミュニティー指標を測定した。なお、2月のブランドビッグデータ7274万5586件と比較すると、データ量は50.16％の減となる。

　同研究所のク・チャンファン所長は「2017年3月の映画俳優ブランド評判の分析によると、コン・ユのブランドが1位を守っていた。映画俳優ブランドのビッグデータ量が急減パターンを見せている中、映画『シングルライダー』のイ・ビョンホンが2位、映画『解氷』のチョ・ジヌンが4位、映画『共助』のヒョンビンが6位と、それぞれ上位グループ入りを果たした」と説明した。

　コン・ユのブランドは参加指数160万8480、メディア指数195万7263、コミュニケーション指数113万7086、コミュニティー指数97万8736となり、ブランド評判指数は568万1565だった。