【ソウル聯合ニュース】韓国のポップオペラのテノール歌手、イム・ヒョンジュが3月1日、ソウル・麻浦の「トーンスタジオ」で軍入隊前の最後のライブを開催する。

 初となるスタジオライブで、イム・ヒョンジュはピアニストのイ・ソンファン、ギタリストのヨム・スンジェ、チェリストのファン・スンヒョンと共にアコースティックサウンドにフォーカスしたステージを披露する。

 代表曲「千の風になって」、昨年リリースした6枚目フルアルバム「The Last Confession」の収録曲など、クラシックとポップ、ジャズを取り入れたナンバーを聴かせる。

 イム・ヒョンジュは3月13日に兵役のため入隊する。

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