女優コ・アソンがNetflixのオリジナルシリーズ『深夜食堂－Tokyo Stories－』への出演について感想を述べた。

　ファッション誌「allure KOREA」は3日、コ・アソンのグラビアとともにインタビューを公開。

　コ・アソンは『深夜食堂－Tokyo Stories－』について「監督のおかげで、期待していた以上に楽しかった。スタッフもシーズン1から手掛けている人たちなので、チームワークもよかった。日本で撮影していたとき、まるで別の世界に来たみたいだった」と語った。

　また、コ・アソンは「特に何か言わなくても、特別な仕掛けがなくても、その人がどんな人なのか感じられ、人生が見えるような演技を夢見ている。今回の撮影で監督と、日本生活にどれほどなじんでいる人物を演じるべきか、長い時間かけて話し合った。マスターの店で食事をするときも、あまりラフな感じに見えないよう演じた」と話している。