イ・ミンホのグラビアに投資すれば高収益が得られると巨額をだまし取った疑いで、有名タレントの夫で芸能事務所の代表が在宅起訴された。31日、ソウル中央地検が発表した。

 2014年1月、事業家A氏がB氏にイ・ミンホのグラビア販売事業に5億ウォンを投資すれば、投資金に加え18%の営業益を支払うと約束。同年3月に製作費の名目で1億ウォンを投資を持ち掛けるなど、合計6億ウォンのだまし取った疑いを持たれている。

 検察は出資金の一部を製作費に使用し、残りは個人的な負債の返済や賭博に使う考えであったとし、投資金を返したり、営業益を支払う能力はなかったとみて、詐欺罪に相当するとの結論を下した。

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