映画
ホン・サンス監督新作『夜の海辺に一人』予告編公開
ホン・サンス監督の19本目の長編映画でキム・ミニが出演する『夜の海辺で一人』の予告編とスチールカットが公開された。
ベルリン国際映画祭のホームページで公開された『夜の海辺で一人』の予告編とスチールカットには、キム・ミニがたばこを吸いながら歌う場面や、キム・ミニをはじめホン・サンス監督、チョン・ジェヨン、ムン・ソングン、クォン・ヘヨ、アン・ジェホンなどキャストの姿が収められている。
『夜の海辺で一人』は、来月9日に開幕する第67回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門招待作品。同作は『今は正しくあの時は間違い』に続いて、ホン・サンス監督とキム・ミニが組んだ2本目の映画だ。二人が映画祭に同伴出席するかどうか、関心が集まっている。また同作は、今年上半期中に韓国国内で公開される予定。
またホン・サンス監督とキム・ミニは、このほかにも2本の映画を撮った。先月、ソウル市内で撮影中の二人の姿がとらえられ、注目されている。