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コン・ユ『鬼』最終回放送前に視聴者へメッセージ
tvN 10周年特別企画金土ドラマ『寂しくて光り輝く神-鬼』(キム・ウンスク脚本、イ・ウンボク演出、以下『鬼』)の主演俳優コン・ユが、最終回放送を前に視聴者に感謝の気持ちを伝えた。
所属事務所マネジメントSOOPの「NAVER TVキャスト」(http://tv.naver.com/soopent)には21日午前、『鬼』の最後の撮影日にコン・ユがコメントした約3分間の動画がアップロードされた。
コン・ユは「これまで演じてきた役とは違い、人間ではなく神秘的な存在だったため、心理的な負担が大きかったです。素晴らしい脚本家の先生や監督、スタッフの皆さんとの作業もプレッシャーになりましたが、あまりにも多くの愛とご声援をいただき、それに支えられてここまで無事に来られたのだと思います」と感謝の気持ちを伝えた。
そして、「過ぎてみると、いつも物足りなさが伴うものです。特に、今回のドラマは久しぶりに苦心した末に決めた作品なので、私のあらゆる力を注ぎ込もうと、何回も心に誓った作品なのに、やはり最後になると、いつも何かが足りなかったのではと思います。皆さんに愛をいただき、心から感謝します」と心境を語った。
最後に、コン・ユはドラマの名セリフを引用、「君と一緒にいた時間はすべてまぶしいくらいだった。天気が良くても悪くても、どんな天気でも、どの日も全部良かった」というナレーションであいさつの言葉に代えた。