コン・ユ演じる主人公が壮絶な死を遂げたtvN金土ドラマ『寂しくて光り輝く神-鬼』(キム・ウンスク脚本、イ・ウンボク演出、以下『鬼』)が自己最高視聴率をまた更新した。

 13日に放送された『鬼』第13話は、ケーブルテレビ・衛星・IPTVを統合した有料プラットフォーム世帯基準で平均視聴率15.5%、瞬間最高視聴率16.4%をマークし、自己最高視聴率をさらに伸ばした(ニールセンコリア調べ)。

 この日は、鬼のキム・シン(コン・ユ)が自分の体に刺さった剣を引き抜き、900年間にわたり悪鬼として生きてきた奸臣パク・チュンホン(キム・ビョンチョル)を復讐(ふくしゅう)の一念で斬った後、消えてしまうシーンが放送され、視聴者を引き付けた。

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