イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、キム・ウビン出演の映画『マスター』が米国映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を抑えて興行成績ランキング1位の座を守った。

 『マスター』は29日に23万3255人(30日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)を集め、デイリー興行成績ランキングで1位をキープした。通算観客動員数は406万9276人。公開から9日目にして400万人を突破するという驚異的なヒットとなっている。

 『マスター』は客足が衰えず、年末年始公開作品で最高のヒット作となっている。

 スターウォーズ・シリーズのスピンオフ『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は同日9万9027人を集めて2位になった。通算観客動員数は24万6462人だ。

 3位は7万8362人が入場した米国アニメ映画『SINGシング』(通算観客動員数82万9473人)、4位は5万9728人が入場した米国のミュージカル映画『LA LA LANDラ・ラ・ランド』(同219万4837人)、5位は4万6956人が入場した韓国映画『パンドラ』(同415万3602人)となった。

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