映画
キム・ユンソク「娘がいるので演じやすかった」=『君はいてくれますか』
俳優キム・ユンソクが5日、映画『君はいてくれますか』のメディア配給試写会に登場し、パク・ヘスと父娘役で共演したことについて思いを語った。
劇中、キム・ユンソクはパク・ヘスと父娘役で共演し、優しい父親を演じてみせた。
キム・ユンソクは「パク・ヘスさんとは同じ事務所。なので娘役に決まった後、家に招待して、台本も一緒に読んで、おしゃべりもした」と語った。
さらにキム・ユンソクは「僕も、実際に2人の娘の父親。ほかの作品でもパパ役をやったことはあるが、僕も娘がいるので、娘と共演する方がやりやすい。監督さんが、リアルなのか演技なのかよく分からないと言っていた」と説明した。
映画『君はいてくれますか』は、過去に戻れる10粒の薬を手に入れた男が30年前に戻り、生涯で最も後悔してきた事件を変えようとする物語。フランスの世界的ベストセラー作家、ギヨーム・ミュッソの同名小説を映画化した。