俳優パク・ヘジンが6年続けて善行に乗り出した。

 14日に関係者が明らかにしたところによると、パク・ヘジンは最近、社会福祉共同募金会の「愛の実」に5000万ウォン(約459万円)を寄付した。低所得層や高齢者のために使って欲しいということで、この募金により、ソウル市芦原区や九竜村にコメや練炭などが提供される予定。

 パク・ヘジンは2011年から6年続けて寄付を行い、分かち合いを実践している。4年続けている練炭運びのボランティアも行う予定。

 関係者は「世間はあわただしいが、これまでやってきた寄付活動を継続するという意味。恵まれない隣人への関心につながればいいと思う」と伝えた。

 パク・ヘジンは現在、来年上半期に放送されるドラマ『マンツーマン』の撮影に臨んでいる。

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