アイドルグループB.A.Pのリーダー、ヨングクがパニック障害と診断され活動を中止している中、自らファンに謝罪した。

 ヨングクは25日、自身のツイッターに「再び元気になって戻ってくるよう頑張ります。メンバーやファンの皆さんと一緒にできなくて、リーダーとして残念だし申し訳ないという思いばかりです。(ほかの)メンバーたちにさらなるご声援をお願いします」と書き込んだ。

 これは、先にパニック障害により活動を休止するという話が伝えられたことから、自身の言葉でファンへの思いを明かしたものだ。

 所属事務所TSエンターテインメントは同日、プレスリリースで「B.A.Pのリーダー、ヨングクが健康上の問題で先日病院に行ったところ、パニック障害と診断された。ヨングクは体調回復を優先すると決め、専門的な治療を通じて全快を目指すことにした。B.A.Pは今回の2ndアルバムでの活動から5人体制になる予定だ」と発表した。

ホーム TOP