映画
興行成績:『LUCK-KEY』公開初日に圧倒的1位
韓国映画『LUCK-KEY』(イ・ゲベク監督)が公開初日に興行成績デイリーランキングで1位になった。
13日に公開された『LUCK-KEY』は初日に21万4070人(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)を動員、興行成績デイリーランキング1位に立った。試写会などを合わせた通算観客動員数は36万107人だ。
『LUCK-KEY』は、殺し屋から貧乏役者になってしまったユ・ヘジン演じる男が繰り広げるこっけいな姿と、その生活を通して投げ掛けられるメッセージが印象的な作品だ。
2位は同日3万4616人を集めた『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』だった。通算観客動員数は221万9446人。3位の『ドント・ブリーズ』は2万8953人が入場、通算観客動員数は73万7471人に達した。