11日午前に開かれた映画『隠された時間』(オム・テファ監督)の制作報告会で、俳優カン・ドンウォンが、14歳の新人女優シン・ウンスとの初共演について所感を披露した。

 同作で主人公「ソンミン」を演じ、2002年生まれの新人女優シン・ウンスと息を合わせたカン・ドンウォンは「最年少のパートナーと息を合わせた」と語った。

 カン・ドンウォンは、シン・ウンスについて「昨年初めて会った。第一印象は、この作品にぴったりだと感じた。そもそも、初めて活動する同僚。これまで活動したことはなかったのに、最初からうまくいった。かなり準備していたようだ」と語った。

 さらに「現場では愛情を独り占めした。みんなから非常に好かれる」とジョークを飛ばした。

 一方シン・ウンスは「こういう席は初めてなので震える。ご覧になってきれいに感じてもらえればと思う」と応じた。

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