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パク・ユファン損賠請求訴訟、代理人「事実婚とは認めない」
事実婚を破棄したとして損害賠償請求訴訟を起こされた俳優パク・ユファン。彼の法律代理人を務める法務法人世宗のパン・セヒ弁護士とイム・サンヒョク弁護士が、「合意は絶対にない」という立場を明らかにした。
ソウル市良才洞のソウル家庭裁判所家事11単独部(部長:鄭丞媛〈チョン・スンウォン〉部長判事)では4日午後、パク・ユファンを相手取った事実婚破棄損害賠償請求訴訟の2回目の調停期日が非公開で進められた。被告パク・ユファンの法律代理人と、原告の女性および原告の法律代理人が出席した。パク・ユファンは出席しなかった。
パク・ユファンの法律代理人を務めるイム・サンヒョク弁護士は「事実婚は認めない。メディアに訴訟のことが知られ、合意は絶対ないという立場だ。裁判に進む可能性が高い」とコメントした。
これに先立ちパク・ユファンは今年5月27日、原告の女性から、事実婚を破棄したとして損害賠償請求訴訟を起こされた。