今年3月に年下の事業家と結婚した女優キム・ハヌルが、結婚後初となるドラマ出演の所感を語った。

 20日午後、KBS第2テレビの新水木ドラマ『空港へ行く道』(イ・スギョン脚本、キム・チョルギュ演出)の制作発表会がタイムスクエア(ソウル市永登浦区)のアモリス・ホールで開かれた。この席でキム・ハヌルは「『結婚後初の作品』という修飾語に負担はあるが、結婚は作品を選ぶ際に重要ではない」と語った。

 キム・ハヌルは「刺激的でトレンディな作品が多いが、今回のドラマの台本を見て、とても新鮮だった。こういう役に出会えるということが光栄だった。それで選んだ」と語った。

 キム・ハヌルは、結婚前に映画『6年目も恋愛中』で共演したシン・ソンロクと、今作で夫婦役として息を合わせることになったことについて「映画の時は2人とも独身だったが、今ではそれぞれ結婚して今回のドラマでは夫婦として出てくるので、すごく新鮮」と語った。

 さらに「お互い、会ったときにお祝いすることにした。その方が気楽に話すことができていい」と付け加えた。

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