映画
チュ・ジフン「善と悪、二つの顔」=『阿修羅』スチール公開
映画『阿修羅』で二面性を持つ役を演じる俳優チュ・ジフンのスチール写真が公開された。
チュ・ジフンは悪人だらけの『阿修羅』で、ハン・ドギョン(チョン・ウソン)を実の兄のように信じて従い、純粋な善人の後輩刑事ムン・ソンモを演じる。
キム・ソンス監督は「ムン・ソンモという役はこの作品で唯一、善人から悪人へと変わる人物。こうした二面性を表現するにはチュ・ジフンという役者がぴったりだと思った。『阿修羅』のように自然と二つの顔が重なるイメージがした」と、チュ・ジフンの持つ不思議な魅力を絶賛した。