エンタメニュース
キム・レウォン「パク・シネとの初キスシーン、自己催眠かけ演技」
俳優キム・レウォン(35)が23日に終了したドラマ『ドクターズ』(SBS)でヒロイン役パク・シネとの初キスシーンを振り返り、「自己催眠をたくさんかけて演技した」と語った。
キム・レウォンは26日午後5時、ソウル市陽川区のSBS社屋13階ホールで行われた『ドクターズ』放送終了記者懇談会で、「パク・シネさんと初キスシーンを撮った時は、こう演技しなければならないという気持ちはなく、自ら(パク・シネのことを)いとおしいと思う気持ちが持てるよう努力した」と語った。
そして、「撮影前からパク・シネさん演じるユ・ヘジョンに対して『いとおしくて自分にとって大切な存在だ』と思い続けていた。すると、実際の撮影で自分の顔が赤くなってしまった」と言った。
キム・レウォンは『ドクターズ』でクギル病院神経外科教授ホン・ジホン役を演じ、ユ・ヘジョン役のパク・シネと共に大きな反響を呼んだ。